決算と政投銀融資検証=民主PT、日航問題で初会合(時事通信)
民主党は10日、経営破綻(はたん)した日本航空の問題を調査する「日本の空を考えるプロジェクトチーム(PT)」(座長・桜井充参院議員)を発足させ、国会内で初会合を開いた。粉飾決算の疑いを調べた上で、過去に自民党政権下で日本政策投資銀行などが実施した日航向け融資の是非も検証。来月中に結果を取りまとめる方向だ。
日航をめぐっては、麻生前政権が昨年6月、政府主導で政投銀や3メガバンクによる1000億円の協調融資を決定。日航が会社更生法を申請したため多くが焦げ付き、政府保証などの形で税金投入が避けられない事態となった。同PTは経営実態を正確に把握できていれば国民負担を避けられた可能性があるとして、過去の決算が適切に処理されていたかを調べる。
・ 学士院賞 iPS細胞研究の山中氏ら11人に(毎日新聞)
・ 三笠宮さまが入院(時事通信)
・ 「市」786、初めて「町」757上回る(読売新聞)
・ <将棋>16日から王将戦第6局 久保初の獲得か羽生粘るか(毎日新聞)
・ 仲井真知事「陸上案はベクトルが逆」 普天間問題、平野官房長官と会談(産経新聞)
日航をめぐっては、麻生前政権が昨年6月、政府主導で政投銀や3メガバンクによる1000億円の協調融資を決定。日航が会社更生法を申請したため多くが焦げ付き、政府保証などの形で税金投入が避けられない事態となった。同PTは経営実態を正確に把握できていれば国民負担を避けられた可能性があるとして、過去の決算が適切に処理されていたかを調べる。
・ 学士院賞 iPS細胞研究の山中氏ら11人に(毎日新聞)
・ 三笠宮さまが入院(時事通信)
・ 「市」786、初めて「町」757上回る(読売新聞)
・ <将棋>16日から王将戦第6局 久保初の獲得か羽生粘るか(毎日新聞)
・ 仲井真知事「陸上案はベクトルが逆」 普天間問題、平野官房長官と会談(産経新聞)
2010-03-17 00:28
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0