「レジ、オープン」英語講師、コンビニ強盗容疑で逮捕 (産経新聞)

 コンビニエンスストアから現金を奪ったとして、警視庁中央署は、強盗の疑いで、米国籍の自称ビジネスコンサルタント、マッキース・ロバート・ブルース容疑者(41)=東京都中央区湊=を逮捕した。同署によると、マッキース容疑者は日本人の妻に付き添われて出頭し、「生活費がほしくてやった」と容疑を認めている。

 同署管内で昨年10月に起きたコンビニ強盗未遂事件の容疑者とマッキース容疑者の特徴が似ていることから、同署が関連を調べている。

 逮捕容疑は、27日午後8時40分ごろ、同区新川の「am/pm新川2丁目店」で、レジ内にいたアルバイト店員の女性(28)に包丁を突きつけて「レジ、オープン」などと言って脅し、売上金13万7千円を奪ったとしている。女性にけがはなかった。

 同署によると、マッキース容疑者は奪った金を持っていたポリ袋に入れて逃走したが、同日午後11時過ぎに出頭してきたという。

 マッキース容疑者は約6年前に結婚したのを機に、日本に定住。エンジニアとして働いていたが、勤務先が倒産したため、現在は週に1回、自宅で英語を教えていた。収入は月2、3万円程度だったという。

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