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民主党 主な新役員の会見要旨 樽床国対委員長(毎日新聞)

 −−郵政法案は今国会で必ず通すのか。国会会期の延長は考えているか。

 樽床伸二国対委員長 すべてが連立方程式。絡まり合っている。会期延長も、郵政も労働者派遣法案の問題も。ただ、(2法案には)全力をあげることを党首間で約束しているのでその思いはしっかり受け止めていかなければいけない。

 −−9月の代表選にはもう一度出るか。

 樽床氏 「ノーサイド」という新首相の申し入れをその通りだと理解し、国対委員長就任を引き受けた。代表選に出馬した思いはずっと持ち続けていきたい。

 −−参院側には会期延長で参院選がずれることに慎重論もある。

 樽床氏 当事者の意見を無視して話を進めることはあり得ない。連立の皆さんの意見を聞かないこともあり得ず、非常に悩ましい。

 −−与党側の都合で国会の予定が遅れた。代償として法案をあきらめることは。

 樽床氏 (野党と)理解し合うことが必要。代償を払うべき物は払わなければいけない。鳩山(前)首相も大きな代償を払った。

 −−優先順位は。

 樽床氏 国民の生活に悪影響を及ぼさないような法案が一番だが、党内的には党内の一致結束、与党の一致結束を挙げる。

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未収金対策事業「そもそも論から考える」―長浜厚労副大臣(医療介護CBニュース)

 長浜博行厚生労働副大臣は5月31日、同省内で実施された行政事業レビューに出席し、検討対象になった「医療機関未収金対策支援事業」について、「事業をそもそも論から考える必要がある」と述べ、同事業の廃止を含め抜本的に見直す考えを示した。出席した外部有識者からは、事業を担当している同省医政局が「事業継続」を前提としていることに対し、批判的な意見が相次いだ。


 医療機関未収金対策支援事業は、患者が治療費の自己負担分を支払わずにいるために未収金が生じ、医療機関の経営を圧迫していることに対応するための措置。2009年度に予算額6000万円でスタートした。補助率は、国が半分で、都道府県と事業者がそれぞれ2分の1以内。同年度の実施件数は0件だった。

 同省医政局は行政事業レビューの議論に先立ち、制度を改善するために各都道府県や病院団体から意見聴取したことを説明。同事業への申請がなかった要因として、都道府県に事業負担が課せられたことによる財政上の問題や、事業のPR不足などを挙げた。改善策として今年度から、都道府県の財政事情を踏まえた負担割合の調整を可能にし、4月から同事業の活用を促すPR活動を実施していることなどを強調した。

 この日の議論では、「未収金は大きな問題だが、メリットを受けるはずの病院から申請がない。事業自体に意味がないのではないか」(河野龍太郎・BNPパリバ証券チーフエコノミスト)との声もあった。議論の結果、評価者8人全員が「改革案は不十分」との見解を示し、このうち6人が「直ちに廃止」と結論付けた。


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<普天間移設>米要求に大幅譲歩 現行案と大差なく(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を巡り、日米両政府が22日大筋合意した内容は、鳩山由紀夫首相が約束した「5月末決着」期限が迫る中で、交渉を急いだ日本側が沖縄など地元自治体や連立与党との調整よりも対米合意を優先した結果、米側の要求に大幅に譲歩したものとなった。米側主導の交渉でほぼ現行案に戻る形となり、沖縄や社民党は「頭越し」の合意に反発を強めている。

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 政府が12日の日米実務者協議で示した原案は、環境に配慮した工法として「くい打ち桟橋(QIP)方式」の検討を明記。環境特別協定の締結交渉や、普天間の基地機能の県外移転先として鹿児島・徳之島や全国の自衛隊基地に加え、グアムなど国外も検討対象に挙げたが、米側はいずれも消極姿勢を示した。

 一方、米側が強く求めた「現行計画の環境影響評価(アセスメント)の範囲内に収める」との要求は合意に盛り込まれた。代替施設完成と在沖海兵隊グアム移転の目標年限の2014年をこれ以上遅らせたくないとの意向で「日米実務者間では共通していた」(防衛省幹部)という。

 代替施設の工法も具体的な建設場所も先送りしての合意は、「5月末決着」の体裁を整えるための形式的なものだ。日米政府は11月のオバマ米大統領の訪日までの合意を目指して、国連総会がある9月に外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、工法など移設計画の詳細を策定する方針だ。並行して沖縄や社民党の理解を求めていく考えだが、地元と連立与党を含めた合意に達するメドは全く立っていない。

 社民党の福島瑞穂党首は22日、毎日新聞の取材に「沖縄の同意と連立政権内の合意がないまま先に決めてしまうのは全く理解できない。沖縄の反発はより強まり、日米関係も悪化する」と批判。政府関係者は「合意はしたが、普天間の問題は何も終わっていない」と語った。【上野央絵、西田進一郎】

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【麗し大和】(19)藤薫る春日大社(産経新聞)

 薄紫の花穂(かすい)を垂らし、香り豊かに咲く姿は貴婦人のよう。藤の名所、春日大社の「砂ずりの藤」が、満開を迎えている。今年は4月の寒さが影響し、見ごろが少し延びているそうだ。

 春日大社と藤は縁が深い。平城京の守護神である同社は、藤原鎌足を祖とする藤原氏の氏神でもあった。768年、時の左大臣、藤原永手(ながて)によって創建されたと伝えられる。それ以前も春日山(御蓋山(みかさやま))一帯は聖地で、平城遷都後は山頂に中臣氏(鎌足の出身氏)ゆかりの御祭神、武甕槌命(たけみかづちのみこと)を茨城県・鹿島神宮から迎え、まつっていたそうだ。

 藤原氏といえば、江戸時代まで千年以上にわたって貴族社会を席巻した氏族。その繁栄を見れば、霊験あらたかといえるだろう。平安京に都が移っても、一族の氏の長者や摂政関白らが「春日詣(かすがもうで)」に赴き、かの藤原道長も訪れた。その境内は藤でいっぱいだ。社紋は「下がり藤」だし、神職の衣装や巫女(みこ)のかんざしには藤があしらわれ、万葉植物園では早咲きから遅咲きまで約20品種、約200本の藤が参拝客の目を楽しませている。

 そういえば、藤原氏出身の紫式部が書いた源氏物語では、主人公・光源氏のあこがれの女性は「藤壼(ふじつぼ)」だった。

 藤は日一日と房を長く伸ばして咲くため、昔から長寿のシンボルとされてきた。確かに藤棚の下に立ち、華やかな香りに包まれると寿命もなんだか延びそうな…。

 文 山上直子

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平城宮跡会場がオープン=遷都1300年祭−奈良(時事通信)

 国の特別史跡で平城遷都1300年祭のメーン会場となる奈良市の平城宮跡会場が整備され、24日午前に公開された。
 午前9時、場内3カ所で開かれたオープニングセレモニーには公式マスコット「せんとくん」も登場。平城遷都1300年記念事業協会会長の秋山喜久関西電力相談役や荒井正吾奈良県知事らがテープカットした。
 約131ヘクタールの会場には復元された第一次大極殿のほか、原寸大の復元遣唐使船の展示、平城京歴史館などがあり、天平時代の衣装を着た散策や奈良時代の陶器を模したレプリカを発掘できる疑似体験が楽しめる。 

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【Web】プラスネットで新ラジオ(産経新聞)

 ■「ツイッター」でつぶやける/「動画サイト」で“見る”番組

 メディアが多様化する中、ネットと連動してリスナーをひきつけようとするラジオの試みが注目を集めている。今月スタートしたTBSラジオの新番組「〜ニュース探究ラジオ〜Dig」(月〜金曜日、午後10時)は、生放送中にミニブログ「ツイッター」や動画サイトを駆使するなど、これまでにない番組作りが人気。民放13社が試験的に行っている番組のネット配信も好調だ。(猪谷千香)

 4月6日、東京・赤坂のTBSラジオ。午後10時にスタートしたニュース番組「Dig」のスタジオに、原口一博総務相が姿を現した。火曜日の司会を担当するのは、ジャーナリストの神保哲生さん。民主党政権や携帯電話のSIMロック解除について、ゲストである総務相に疑問をぶつけ、熱い議論が展開された。

 ここまでは、通常のニュース番組でもみられる光景だが、「Dig」では生放送中にツイッターで質問や意見を募集。「原口大臣にはラジオの復活の手助けをしてほしい」など、続々と寄せられるユーザーのコメントを読み上げていった。ツイッターを利用している原口総務相も、自ら携帯電話でチェックしながら、「ラジオとツイッターは親和性が高い」と話した。

 ツイッターだけではない。神保さんはこの日、スタジオにカメラを設置し、動画サイト「ユーストリーム」と「ニコニコ動画」で映像も同時配信。「カリフォルニア、サンノゼから見ています」「ラジオ放送を見られるなんて面白い」「これはラジオ革命だ」など、ネットユーザーからも好評だった。

 「今あるものを使って、良い番組を作りたい」と話す鳥山穣プロデューサー。「若い人たちは家にラジオがない人も多い。少しでも触れてもらえるチャンスになれば」と、ネットをきっかけとしたリスナーの拡大を目指している。

 ◆13社同時に聴ける

 リスナー離れが指摘されているラジオだが、こうしたネットでの試みは広がっている。3月15日に始まった「radiko.jp(ラジコ)」のサイトでは、東京と大阪の民放13社の番組を同時放送で聴くことが可能。アクセスできるエリアは関東では4都県、関西では4府県で、開始から1週間の総ストリーム数は523万、総ページビューは4710万にのぼった。

 「予想以上のアクセス数」と話すのは、ラジコを運営するIPサイマルラジオ協議会の宮沢由毅事務局長。都市部では、高層建築などが原因でラジオの聴取環境が悪化、安定的に番組をリスナーに届けるための試みだ。

 また、「ラジオのコンテンツ力には自信があるが、ラジオを新たに買っていただくのは難しい。パソコンなどで受信できれば、ラジオ業界の底上げにつながる」との狙いも。一般的にラジオは午前10時にリスナーが増えるが、ラジコは午後10時台にアクセスが増加する傾向にあり、「ネットユーザーがメーンのリスナーになっている」と宮沢事務局長は分析する。

 ラジコは8月31日までの期間限定。今後、番組で使用されるコンテンツの権利者とルール作りを行った上で実用化を目指すという。

                   ◇

 ≪Q:ラジオ聴かない理由≫

 ■半数が「興味がない」

 リスナーのラジオ離れの理由は−。ラジオを聴かないと答えた人(62・3%)のうち、「興味がない」が52・7%で最多。次いで「機器を持っていない」が28・5%、「テレビやネットの方が面白い」が25・7%だった。

 また、ラジオ放送がネットで聴ける「ラジコ」を使ったことがあると答えた人(6・5%)に、ラジオを聴く機会が増えると思うかと質問したところ、「非常に増える」が43・6%、「やや増える」が32・1%で、期待感が大きかった。

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鳩山首相「最大の敗者」 核安保サミットで米紙(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。

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<駐車場事故>4歳はねられ死亡 小さな姿気づかず 埼玉(毎日新聞)

 埼玉県三郷市のホームセンター駐車場で11日夕、幼稚園児が買い物客の車にはねられ死亡した。毎日新聞の集計によると、全国の商業・レジャー施設の駐車場で交通事故に遭い死亡した10歳以下の子どもは、2000年からこれで13人目。こうした施設の駐車場は道路交通法の規制の対象外であるうえ、駐車している車で小さな子どもの姿が見えにくくなっているのが現状だ。

 11日午後4時40分ごろ、埼玉県三郷市彦野2のホームセンター「スーパービバホーム」の駐車場で、東京都足立区梅田7、会社員、荒井和也さん(43)の次女笑佳(えみか)ちゃん(4)が東京都葛飾区東金町4、アルバイト、新井義行容疑者(38)の乗用車にはねられ、病院に運ばれた。県警吉川署は新井容疑者を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、その後笑佳ちゃんが死亡したため、同致死容疑に切り替えて調べる。

 吉川署によると、新井容疑者は駐車場内を約20キロで走行していたが、歩いていた笑佳ちゃんに気づかなかったとみられる。当時駐車場は満車状態で、新井容疑者は「前の車に気を取られていた」と供述しているという。

 笑佳ちゃんは両親と兄と姉の家族5人で買い物に来ていた。父親らは最初の買い物を終え荷物を車に運び込んでおり、笑佳ちゃんは先に別の店に向かっていたという。【平川昌範】

 ◇私有地、法適用なく

 毎日新聞の集計によると、過去10年で子どもの交通死亡事故が発生した商業・レジャー施設の内訳は▽郊外型大型スーパー4件▽コンビニエンスストア2件▽家電量販店、動物園、遊園地、博物館、公園、レンタルビデオ店、海岸近くの公営駐車場が各1件。

 こうした駐車場は多くが私有地で、「車両前後での横断禁止」を定める道交法の適用を受けず、安全対策は管理者に一任されている。速度制限を設けたり警備員を置いている所もあるが、段差を付けた歩道を設置するなどの対策を講じている駐車場は少なく、車列の間を小さな子供が歩いているのが現状だ。埼玉県警幹部は「背が低いため車から見えにくく、車がスピードを出していなくても大けがにつながる」と指摘している。【町田結子】

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大賞は「ヒッチハイクで春つかむ」=ハッピーニュース2009−新聞協会(時事通信)

 4月6日の「新聞をヨム日」を前に、日本新聞協会は5日、読者から幸せな気持ちになった新聞記事とその理由を募った「HAPPY NEWS2009」の受賞者を発表した。大賞は、今年2月12日付の中日新聞朝刊で「ヒッチハイクで春つかむ」(共同通信配信)を読んだ愛知県豊田市の長谷川知子さん(35)が受賞した。
 記事は、大雪による列車運休で受験生が母親とともに新潟県から石川県までの300キロ余りをヒッチハイクして試験会場にたどり着き、合格したという内容。長谷川さんは選んだ理由を「(記事を)読み終わるころには、涙と鼻水で顔面ぐちゃぐちゃに」と書き、中学1年の娘にも読ませて2人で感動を味わった様子をつづった。
 キャンペーンは今回が6回目で、過去最多の約1万2000件の応募があった。 

横浜「喫煙可」のホテルバー 県が指導を通知(産経新聞)
ヤマハ柳社長、自工会の二輪車特別委員会委員に(レスポンス)
<大阪地裁>小林死刑囚に尋問…拘置所内、名誉棄損訴訟で(毎日新聞)
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<掘り出しニュース>県天然記念物なのに…所有者、サザンカの巨樹を無断で伐採 奈良(毎日新聞)

小学教科書検定 検定透明化へ審議概要を公開(産経新聞)

 今回の教科書検定では、検定意見書をまとめる検定審議会部会の「議事概要」と、議論のベースとなる教科書調査官作成の「調査意見書」とが初めて公開され、これまで「密室」とされてきた検定作業の一端が明らかになった。

 議事概要で明らかになった内容では、5年の社会で日本の領土を示した地図に対し、審議会で「尖閣諸島についても記載する必要があるのでは」との意見が出され、部会長が確認。その結果、検定意見としないこととされた−といった審議の流れが確認できる。

 ただ、調査意見がそのまま検定意見となったケースは4933件で全体の88・9%に上り、議事録概要では「調査意見をそのまま検定意見とする」という簡略な記述が目立った。文部科学省は「検定意見の審議会での変化が分かるようにすることが目的で、個々の意見について書くものではない」と説明している。

 議事概要などの公開は、一昨年、高校日本史教科書の沖縄戦集団自決の記述をめぐって検定過程の不透明さが問題になるなど、原則非公開の審議に批判が起こったことがきっかけ。審議自体の公開は「静謐な環境の下で自由な議論が必要」との理由で見送られた。

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